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【ADHD長男】夏場は水筒の準備が大変だぁ

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

夏は子供たちに持たせる水筒の準備が大変です。

長男の部活が再開しました

お盆休みだった長男(ADHD 13歳)の部活が今日から再開です。6:30集合なので5:30に起こして朝食を食べさせます。部活がない日々は起こしてもなかなか起きませんが、部活がある日はわりとすぐ起きます。3年生が引退して自分たちの代になって、気持ちが入っているようです。

夏場は水筒2本持たせます

水筒は1.5Lと2.0Lの2本を持たせています。

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近所のスーパーで専用ボトルを買うとタダで汲ませてくれるRO水(RO膜で濾過された水)を入れています。夏場は片方だけスポーツドリンクの粉末を入れています。

氷の準備が大変です

それぞれの水筒に大量に氷を入れるので、氷の準備が大変です。次男(自閉症11歳)の水筒分も必要ですし。冷蔵庫の製氷室でできた氷をビニール袋に入れて冷凍庫に貯める作業を何回か繰り返しています。

最近の水筒は保冷力がスゴイ!

この二つの水筒、保冷力がとにかくすごいです。ある程度まとまった量の氷を入れてあげると、夕方になってもキンキンに冷えた状態をキープしています。長男によると、サーモスの方が性能は上だそうです。

冷たい水の方が吸収が早いし体を冷やしてくれるので、夏場の運動には冷たい水がいいですね。

パッキンのはめ忘れに注意!

水筒あるあるですが、長男が小学校のころ水筒のパッキンをはめ忘れて荷物と体育館を水浸しにしてしまったことがありました。

周囲の人たちにも多大な迷惑をかけてしまって、それ以来パッキンをはめ忘れてないか慎重にチェックしています。

まとめ

長い人生の中でも、これだけ大量の水が必要なほど激しい運動ができる時期は限られているので、ケガなく充実した運動生活が送れるようにフォローしてあげたいと思います。

 

 

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