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【自閉症児】迷子防止紐のベルトを強化する

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症13歳)と二人で出掛ける時は、万が一のため迷子防止紐を付けています。

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先日、強い負荷がかかった時にベルトのバックル部分が外れて肝を冷やすシーンがあったので、より丈夫なベルトに交換することにしました。

バックルを外せるベルトは弱い

ベルトの長さを調整できるようにバックルが取り外せるタイプのベルトは、強い引っ張りに弱いことがわかりました。革製の一見強そうなベルトも、大人の力で本気で引っ張ると外れてしまいます。

バックルを外せないタイプにする

長さの調整ができないベルトは、バックルが外れないように縫い付けてあるので引っ張りに強いです。ダイソーで2種類購入してみました。

このように折り返して縫われています。実際に本気の力で引っ張ってみましたが壊れませんでした。

ただし「強く引っ張らないでください」と説明書きにありましたので、過信は禁物ですが。

実際に使ってみた

あえて強く引っ張ってみましたが、バックル部分は外れませんでした。

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次男にベルトを外されないように、バックルを養生テープをグルグル巻きにして背中に回しています。

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毎回面倒ではありますが、この方法は割と有効です。

まとめ

ひとまず丈夫なベルトに交換できてよかったです。安全性を高めるため、さらに頑丈なベルトを探してみたいと思います。こういうやつかなぁ。

追記:ワークマンでよいベルトが見つかりました。

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