こんにちは、椋 紅緒です。
今回は廊下の壁に磁石がくっつくマグネットペイントを塗ってみたときのお話です。
今日はここの壁を塗る。
— 椋 紅緒(むくべにお) (@MukubeniO) 2021年2月20日
この壁に長男(ADHD 12歳)のプリントをマグネットで貼れるようにするのだ。
次男(自閉症9歳)がデイサービスから帰ってくるまでが勝負。
下地を3回、磁石がつくマグネットペンキ3回重ね塗りするから時間はギリギリ。#DIY #発達障害 #ADHD pic.twitter.com/Wks0pONtnx
何とか塗り終わった〜 pic.twitter.com/rEgj1qyO8p
— 椋 紅緒(むくべにお) (@MukubeniO) 2021年2月20日
ちゃんとマグネットくっつきました〜 pic.twitter.com/DH6PqABz8y
— 椋 紅緒(むくべにお) (@MukubeniO) 2021年2月20日
使用したペンキ
壁紙を剥がした状態
壁紙を剥がすと裏紙が壁に残ってしまい、そのまま塗るとふやけたり剥がれやすくなってしまうので、下地処理が必要となります。壁紙の上からペンキを塗るほうがラクなのですが、わが家はすでに壁紙がボロボロに破かれていますので、ひとまず全部剥がしました。
下地処理してマグネットペイントを塗る
シーラーを3回重ね塗りしました。ポタポタ垂れやすいので床にも広い範囲に新聞紙を敷きました。飛び散ったのに気づかないでいると、後から落とすのが大変になります。固まるとほぼ落とせません。ペンキはわりと落とせるのですが、シーラーは要注意です。
マグネットペイントの上からペンキを塗る
ローラーを使って塗り塗りしていきます。
▼下に垂れないように反対の手に段ボールの切れ端を持って受け皿にしました。
完成です
壁にこの色のペンキを塗ったのは初めてでしたが、思いのほかキレイに仕上がりました。
マグネットがちゃんとくっつきました
強力にくっつくわけではありませんが、プリントを貼るくらいなら問題ありません。
長男も頻繁にみて自分の予定を確認しています。忘れ物もだいぶ減らせているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どうせ壁にペンキを塗るなら、付加価値をちょっと加えてみると面白いと思いました。マグネットペイントおすすめです。