こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
「妻と正しくケンカする方法」という本を図書館で借りました。
今日が返却日なので慌てて読んでいます。
「はじめに」(P2)より
・妻に言っても、どうせ否定されるかダメだしされるだけだから言うのをやめよう
・妻にこう言ったら、何倍にもなって返ってきてめんどうだから黙っていよう
・妻が納得する返事を考えていたら、何も言えなくなってしまった
まさにそういうこと、あるよなぁ。。。
読んでみたら、
「正しくケンカする方法」というよりも、
「ケンカにならないように伝える方法」でした。
もっと早く読んでいたら、、
私自身が妻と何度も何度もケンカして、ようやくわかってきたことが、この本にはしっかりと書かれていました。
特に大事と思ったところは、
「妻への甘え」をチェックする
男性は心のどこかで「妻がいるから安心」という気持ちがあるのではないでしょうか?(P186)
以前、妻から言われたことを思い出しました。
妻「私はあなたのお母さんじゃないんだよ!」
妻に色々やってもらうのが当たり前になって、思春期の男子が母親に対してするような、ぶっきらぼうな態度をとってしまうこともありました。
正に「妻への甘え」ですね。もっと丁寧に対応しなければ、普通に考えればケンカになります。なぜそんなことに気が付かなかったのか。。
親しき仲にも礼儀ありです。
この本に書いてあるようなことが実践できず、たまにケンカになってしまうこともありますが、事前に男女の考え方、感じ方の違いを意識しておくことで、その後の展開は大きく変わります。
まとめ
妻とケンカしないで仲良く暮らせたら、どんなに幸せでしょうか。世の男性みんなにオススメの本です。
こちらの本もオススメです。