こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症12歳)が一泊二日の修学旅行から帰ってきました。
お漏らし状態でバスから降りてきた次男
車を借りて学校まで迎えに行ったら、しばらくして貸切バスが学校に到着して、子供たちが先生に手を繋がれて降りてきました。
うちの次男はGパンの股間の部分が濡れて目立っていました。。。
その後、先生方がそれぞれの保護者に修学旅行での様子を伝えながら子供を引き渡しました。
なんと一睡もしなかった次男
「本当に1秒も寝てくれませんでした」
先生も一睡も出来なかったとのこと。。。
うちでもたまに夜中起きていて妻の睡眠時間を削り取る次男ですが、修学旅行でもそれが発動してしまったか。先生もただでさえ気が張る修学旅行の引率で一睡も出来なかったなんて、相当大変だったと思います。次男を無事に帰してくれて、本当に感謝です!
学校からの連絡欄より
しおりの連絡欄に修学旅行の様子がびっしりと書き込まれていました。
- 牧場では亀や羊を撫でることができた
- 静かに順番待ちをして上手に乳搾りができた
- ブルーベリーのアイスを選んで完食した
- お風呂は頭と体を概ね自分で洗えた
- イルカショーを最前列で見てびしょ濡れになって、その後は腰が引けていた
帰宅後の様子
すぐに寝るでもなく、いつも通りの次男でした。眠くないのか!?
まとめ
とにかく無事に帰ってきてくれてよかったです。次男にとって思い出に残る修学旅行であったらいいな。