こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
皆さんは、重い敷布団を掛け布団代わりにして寝たことはありますか? 意外に思われるかもしれませんが、やってみると何とも言えない落ち着きと安心感を得ることができます。
今回は、まさにその効果を科学的に応用したアイテム「加重ブランケット」をご紹介します。
次男の安眠のために導入
次男(自閉症14歳)の睡眠環境を整えるため、これまでさまざまな工夫を試してきました。その一環として取り入れたのが、この「加重ブランケット」です。
うちで採用したのは、重さ7kgのタイプ。
本人の感覚に合っているのか、お昼寝の際など、気がつくと自らブランケットを掛けて寝ています。やはり、適度な重みが大きな安心感を与えてくれているようです。
重いけど柔らかい加重ブランケット

激しい癇癪の際の「安心の包み」として
加重ブランケットは、睡眠時だけでなく、激しい癇癪(かんしゃく)を起こした際にも非常に役立っています。
例えば、興奮して手が出てしまうような時でも、このブランケットで体を優しく包み込むことで、本人や周囲の安全を確保しつつ、動きを落ち着かせることができます。
また、激しい自傷を伴うような場面では、ブランケットを広げて本人を優しく包み込みます。その状態でしばらく一緒に揺れていると、数分後には不思議と心が落ち着いてくるようです。
妻にはちょっと重たくて
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、その重さゆえに妻には少し扱いづらいことでしょうか。畳んで仕舞うのは、もっぱら私の仕事になっています。
ヨギボーに沈み込む加重ブランケット

まとめ
加重ブランケットは、癇癪や感覚過敏でお困りのお子様がいるご家庭に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
重みによる安心感は、一度試すと手放せなくなる心地よさです。もし興味がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
