
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症14歳)の行動記録を、毎日ChatGPTに分析してもらっています。
これまでは分析結果の本文に、不穏度の5段階評価と総評を出力してもらっていました。今回はその出力を少し見直して、ObsidianのBases機能で一覧表示しやすいように、YAMLのページプロパティへ出してもらう形に変更しました。
行動記録をChatGPTに分析してもらう
わが家では、Bearで作成した次男の行動記録をObsidianのノートに取り込んでいます。
その記録をもとに、Codex(ChatGPT)のオートメーション機能で分析処理を毎朝呼び出すようにしています。
日々の記録を手元に残しておくだけで、あとから分析ノートとして見返せる形になるのはかなり助かります。
次男の様子は、その日の中にいると流れていってしまいがちです。あとから振り返るためにも、行動記録と分析ノートをつなげておけるのは大事だと思います。
もちろん、AIの分析をそのまま正解として扱うわけではありません。あくまで記録を見返すための補助線として使っています。
自動化できたのはかなりよかった
Codexのオートメーション機能で分析を自動化できたのは、とてもよかったです。
手動で「あとで分析しよう」と思っていると、どうしても後回しになります。毎日のことなので、少しでも手順が増えると続きにくくなります。
今の運用では、毎日やることはこれまで通りです。
- 次男の行動記録をつける
- Obsidianに保存しておく
基本的にはこれだけです。
あとは毎朝、Codexが分析処理を呼び出してくれます。日々の記録から分析ノートが作られていく流れができたので、だいぶ気が楽になりました。
本文だけだと一覧で追いにくかった
これまでは、分析結果の本文に不穏度の5段階評価と総評を出力してもらっていました。
1日分の詳細を見るには、それでも十分です。分析ノートを開けば、その日の様子や総評を確認できます。
ただ、複数日をまとめて見たいときには少し不便でした。最近の動向を流れで把握したいとき、毎回ノートを開いて本文の中を確認する必要があります。
せっかくObsidianに記録をためているのなら、一覧でざっと見られるようにしたい。
そこで、分析結果の出力形式を見直すことにしました。
YAMLのページプロパティに出力する
変更したのは、不穏度の5段階評価と総評を本文でなく、YAMLのページプロパティにも出力するようにしたことです。
Obsidianでは、ノートの先頭にあるYAMLのフロントマターをページプロパティとして扱えます。簡単に言うとノートの管理用情報を書いておく場所です。ここに評価や総評を入れておくと、Bases機能の一覧で扱いやすくなります。
これによって、一覧表にはファイル名、評価、総評が並ぶようになりました。

詳細を確認したいときは、それぞれの行動分析ノートを開けばよい。全体の流れを見たいときは、Basesの一覧を見る。
この使い分けができるようになったのが、今回の大きな改善でした。
日々の分析だけで一覧表もできる
この運用にすると、毎日の作業は増えません。
これまで通り次男の行動記録をつけて、Obsidianに保存しておく。あとはCodexのオートメーションで分析され、YAMLのページプロパティが入り、Basesの一覧にも反映されます。
日々の分析だけで一覧表も自動的に作成される。
これはかなりいいです。
記録は、残して終わりだとあとから見返すのに少し気合いがいります。でも一覧で評価と総評が並んでいると、最近の動向を流れとして見やすくなります。
「この日だけ」を見るのではなく、「ここ最近どうだったか」を確認しやすくなる感じです。
まとめ
今回は、次男の行動分析ノートの出力を見直して、不穏度の評価と総評をObsidianのBases機能で一覧表示できるようにしたことで、日々の記録があとから見返しやすくなりました。 次男の状態を一日単位で決めつけることなく、記録をためながら流れとして把握できるようにしていきたいと思います。