こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
最近、一冊の本を読み進めています。 タイトルは『きっとすべてがベスト 強度行動障害をもっと理解するための本』。

著者のさとうひろえさんは、わが家と同じく、重度自閉症で強度行動障害のあるお子さんを持つお母さんです。
わが子のために、なんと自らグループホームを立ち上げてしまったという、ものすごいバイタリティの持ち主です。
きっとすべてがベスト

とにかくすごいバイタリティ
旦那さんを早くに亡くされ、お一人で強度行動障害がある重度の自閉症児を育て上げ、さらにご自分でグループホームまで立ち上げてしまうなんて、どれほど大変なことか想像を絶します。
新幹線や飛行機で色々なところへ旅行に行かれたりするエピソードも、その行動力にただただ圧倒されました。
私も電車や路線バスで次男とたくさん移動しましたが、色々大変なこともありました。
新幹線や飛行機なんて、今の私たちにはものすごく高いハードルです。
また、脱走して行方不明になり、警察に保護されたお話などは、うちも同じ経験を何度かしているので本当に身につまされる思いで読みました。
悲壮感がまったく漂ってこない強さ
この本の何よりすごいところは、これほど過酷な経験を綴っているのに、悲壮感がまったく漂ってこないことです。
ページをめくるたびに、著者の前向きなエネルギーが伝わってきて、大きな勇気をもらいました。
私もさとうひろえさんのように、明るく周りを支えながら生きていきたい。そう強く思わせてくれる、素晴らしい本でした。
まとめ
もうこの方は、私にとっての「心の師匠」です。
「きっとすべてがベスト」
この言葉を胸に、前を向いて歩んでいこうと思います。
こちらの本もオススメです。 www.mukubeni.com