こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 16歳)が去年に引き続き、今年もクラスの合唱の伴奏者に選ばれました。

曲名はゴダイゴの「銀河鉄道999」
私「えええ!?」
私が大好きで、長男が小さい頃からよくお風呂で流していた曲でした。
クラスの友達とカラオケに行った時に歌ったのがきっかけで、クラスの合唱の曲になったそうです。
飯坂温泉に来てくれたゴダイゴ
ちなみに、私が初めて行ったメジャーなアーティストのコンサートがゴダイゴでした。子供の頃、当時住んでいた福島の飯坂温泉にゴダイゴが来てくれたのです。いま思うとスゴイことだなぁ。
モンキーマジックとかガンダーラとか、いま聴いても全く色褪せない、ほんとにすごい曲だと思います。
長男のクラスで合唱の曲に選ばれるなんて、自分が大事に持っていたバトンを次の世代に渡せたような、嬉しい気持ちになりました。
合唱用にアレンジされているらしい
合唱ではどんな感じになるのかな。 さすがに伴奏のピアノが目立ち過ぎても変だろうし、フェードアウトするような終わり方も難しいだろうし。
長男に聞いてみたら、やはり合唱用にアレンジされているのだとか。
長男「楽譜もらったけどかなり難しい」
もっと簡単なものを想像していたら、数段上の難易度だったそうです。 練習もいつになく気合が入っています。
まとめ
「部活に入っていないからイベント事では色々押し付けられがちだ」とぼやいていましたが、みんなに必要とされているなんて、なかなかよい青春じゃないか。頑張って取り組んで、いい思い出作ってもらいたいです。
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去年の合唱コンクールの話です。
発達障害児にオススメ!ということで始めたピアノですが、長男にはプラスアルファでした。
そう言えば、お風呂用のスピーカー壊れたままだから、新しいの欲しいな。


