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【自閉症児】靴に仕込んだ AirTagの電池交換

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症14歳)が行方不明になった時のため、靴にAirTag(エアタグ)を仕込んでいます。バッテリー交換の通知がきたので、さっそく電池を交換しました。

糸をほどく

靴のタン(ベロ)の所にAirTagを仕込んでいます。一旦端っこの糸を解き、AirTagを入れてから縫い付けているので、電池交換の時はその糸をほどくことから始めます。 目立たない色の糸で縫っていたので、どこの糸を解けばいいのか分かりにくかったです。

電池を交換する

糸を解いてAirTagを取り出すことができました。 電池を交換します。

AirTagの電池を交換する方法 - Apple サポート (日本)

AirTagには、いつもPanasonicのボタン電池を使っています。

糸で留める

今回はあえて目立つ色の糸で留めました。

ちょっと雑ですが、誰も見ない場所ですし、次に電池交換する時に分かりやすいのでヨシとします。

AirTagの電池はどのくらい持つか

Appleのサイトでは「1年以上」と紹介されていますが、

AirTag - Apple(日本)

実際わが家では、1年7か月くらい持ちました。

過去に行方不明になった次男

玄関から飛び出して行方不明になったことがありました。

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幸いその日のうちに保護されて、無事帰ってくることができましたが、あのまま見つからなかったらと思うと、今でも背筋が凍りつきます。

それから玄関をオートロックにしたり、Apple Watchを導入したりしました。

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靴にAirTagも、その一環です。

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まとめ

次男の靴のAirTagは、いざという時に次男の命を守ってくれるかも知れない重要なアイテムです。 電池切れで困らないように、今後も通知がきたらすぐに交換することを心掛けていきます。

Apple AirTag

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  • Apple(アップル)
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