こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
夜寝る前に、また次男(自閉症14歳)が父の顔面を殴ってしまいました。
早く寝たかったみたいで
お風呂の時間も早く出たいとアピールしていて、それでも歯磨きはしっかりやらねばと念入りにやっていたら、歯磨きが終わったタイミングでいきなりこちらの顔面を殴ってきました。
骨折中の鼻にヒット
先日病院に行って、あとは骨が繋がるのを待つだけとなっていた鼻骨部分に強く当たりました。
ああ、また病院に行かないと、、、
次男はパニックというより、イライラが溜まって衝動的に手が出てしまった感じです。
鼻血が出ているのを心配そうにみていました。
「グーで殴っちゃダメだよ」と静かに伝えて、寝ました。
咄嗟には防げない
一緒に生活をしていたら、身の回りの介助をしていたら、どうしても間合いは近くなるわけで、そこでいきなり殴られたら、武道の達人でもないと攻撃は防げないよなぁ。
前回は部屋を暗くした瞬間で目が効かず、今回は歯磨きが終わって立ちあがろうとした瞬間で、まさかこのタイミングで殴ってくるとは思わず完全に油断した状態でした。
妻からこんなものを薦められましたが、普段からこれ着けて生活するわけにもいきませんよね。
他害しないで済む方向へ
やっぱり他害やパニックを起こさせない方向で進めていくしかないよなぁ。
それが一番難しいんだけれど。
まとめ
とりあえず、また病院に行ってきます。酷くなってないといいな。