こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症14歳)が履いているバスパン*1のゴムが伸びてずり下がるようになったので、ゴムを入れ替えました。
次男のバスパン
小中とバスケットをやっていた長男(ADHD 16歳)のお古です。
サラッとした肌触りと、ゆったりとしていて動きが制限されない点が良いのか、次男も好んでよく履いています。
幅広ゴムがそのまま入らず通せるようにした
ダイソーで幅2cmのゴムを買ってきたら、


このバスパンは紐を通す穴が細い三列になっていました。これでは買ってきた幅広ゴムが入りません。
なんとか買ってきたゴムを使えるようにしようと、下の区切りの糸を切って取り除き、細い二列を一列にしました。これで幅広ゴムが通せるようになりました。
こちらの写真は、右半分にゴムが通っているところです。
ちょっと時間が掛かりましたが、なんとかゴムが一周しました。
工夫した点
先日ゴム通しをした時に、もう少しで一周するというところでゴム通しからゴムが外れて初めからやり直す羽目になってしまったので、今回はゴム通しから外れないように縫い止めておきました。
まとめ
これでしばらくは、ずり下がることもないでしょう。目立つ色なので、万が一迷子になったときにも人目につきそうです。つねに迷子のリスクがあるので、普段から目立つ服を着せるようにしています。
*1:バスケ用のハーフパンツ。バスケットボール用パンツの略