こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
先日休みを取って、長男(ADHD 15歳)と 東京ステーションギャラリーで開催されてるテレンス・コンランの展覧会に行ってきました。
(出典:テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする)
- Plain, Simple, Useful
- きっかけはアトロク
- バトラーズワーフもコンラン氏が
- 長男の感想
- 開催期間はあとわずか
- 障害者割引があるも生徒手帳を忘れて・・・
- ついでに皇居と矢場とんへ
- まとめ
Plain, Simple, Useful
「Plain, Simple, Useful(無駄なくシンプルで機能的)」なデザインが生活の質を向上させると信じ、個人の生活空間から都市、社会までを広く視野に入れ、デザインによる変革に突き進んだサー・テレンス・コンラン(1931-2020)。本展は、イギリスの生活文化に大きな変化をもたらし、デザインブームの火付け役にもなったコンランの人物像に迫る日本で初めての展覧会です。
きっかけはアトロク
いつも聴いているTBSラジオの アフター6ジャンクション2(通称アトロク2)で紹介されていたのがきっかけで、この展覧会を知りました。
テレンス・コンラン特集!! - アフター6ジャンクション 2 | Podcast on Spotify
アフター6ジャンクション2 | TBSラジオ ときめくときを。
バトラーズワーフもコンラン氏が
2011年に仕事でロンドンに行った時に連れて行ってもらった場所も、コンラン氏と関連が深いところだったと今回初めて知りました。
長男の感想
長男「真新しさは感じなかった。なんかもう、うちらの生活に溶け込んでる感じ」
ああ、確かにそうかも。
コンラン卿のイメージはたくさんの人に影響を与えて、すっかり今の世界に溶け込んでいるのだ。この人がいなかったら、世界はもっと違っていたのかもしれない。
まさにデザインの力で、僕ら庶民の生活をも豊かに彩ってくれたのだと感じました。
開催期間はあとわずか
年内の開催は終了しており、残りは年明けの第1週目までです。東京駅なので帰省の帰りに立ち寄りやすいかも?
テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
2024年10月12日(土) - 2025年1月5日(日)休館日
月曜日(ただし10/14、11/4、12/23は開館)、10/15(火)、11/5(火)、12/29(日)~1/1(水)
開館時間
10:00 - 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館30分前まで
障害者割引があるも生徒手帳を忘れて・・・
入館料一般(当日)1,500円 高校・大学生(当日)1,300円
一般(前売)1,300円 高校・大学生(前売)1,100円*中学生以下無料
*前売期間は2024年9月1日から10月11日まで、オンラインチケットで販売
*障がい者手帳等持参の方は入館料から200円引き(介添者1名は無料)
*学生の方はご入館の際、生徒手帳・学生証をご提示ください
残念なことに、長男は生徒手帳を忘れて学生料金が適用されませんでした。
それでも介添者は無料になったので良かったのですが。。。
ついでに皇居と矢場とんへ
せっかくなので、自分が大手町に勤務していた頃よく行った、皇居の石垣を見に行きました。
そして、東銀座に勤務していた時にたまに行った矢場とんでお昼を食べました。
矢場とんは名古屋出張の時に名古屋出身の先輩に教えてもらってから大好きになりました。
東京駅にも出店しているので、コンラン展のついでにでもいかがでしょうか。
みそかつ 矢場とん グランスタ八重洲店 | 東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO
まとめ
久しぶりに長男と2人の時間を持つことができました。高校生になってから2人で出掛けたのは初めてだったかも。こんな時間もだんだん減っていくんだろうなぁ。