こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
改札でパスケースをタッチして出ようとしても反応せず、よく見たらパスケースからICカードが抜け落ちていました。
壊れたパスケース
このケースは100均で買ったものです。強い力が掛かって千切れていました。ICカードはどこ行った?
ああ、電車から降りたがらない次男(自閉症13歳)を無理やり引き摺り下ろした時だな。
駅員さんに事情を話したら、その車両に落ちていないか確認してもらうことになり、ひとまず次男のICカードで2人分精算して改札を出ました。
見つかったICカード
駅の近くを歩いていたら、すぐに電話がかかってきました。車両でICカードが見つかったと。
おお!よかった!
すぐに駅に向かって、ICカードを受け取りました。もし見つからなかったら再発行とか面倒そうだし、昨日3000円チャージしたばかりだったので、見つかって本当に良かったです。
障がい者用Suicaの利用条件
障がい者用Suicaと介護者用Suicaは同時に利用しなければならないので、もしすぐに見つからなかったら移動時には切符を買う必要がありました。
「障がい者Suica(本人)」「介護者Suica」は同時かつ同一行程で乗車される場合に、自動改札機またはバス運賃機にて割引運賃を自動精算してご利用いただけます。「障がい者Suica(本人)」「介護者Suica」を別々または単独でご利用いただくことはできません。
その場合は子供用切符を二枚購入して改札を出る時に窓口で障害者手帳(療育手帳)を提示します。
障がい者用Suicaはスムーズに改札を通れてとても便利です。
まとめ
通常の使い方ならこんな壊れ方はしないのかもしれませんが、同タイプをお使いの方はお気をつけください。
次はもっと頑丈なパスケースを購入します。