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【自閉症児】他害対策にサッカーの脛当てを導入

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症13歳)が散歩中に腕を殴ってくるのが痛いので、アームガードを着けてみました。ダメージはどうだったかというと、、、

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アームガードのパットでは防ぎきれなかった

軽く小突く程度の強さはしっかり吸収しましたが、思いっきり強く殴られるとやっぱり痛かったです。でもうずくまるほどの痛みではなかったので、一定の効果はありました。

もう腕のほうがちょっと触っただけでも痛みを感じる状態なので、できればもっと防御力が高いものがいいな〜と色々調べていたら、こんなものに辿り着きました。

サッカー用のレガースを買ってみた

サッカー選手がすねを守るために着けるものです。脛当て、シンガード、レッグガードなど色々な呼び名があるみたいです。

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表面は硬く、裏面にはショックを吸収するクッションが付いています。


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すね用ではありますが、腕につけても違和感ありませんでした。さあ、今日は叩いてくれるでしょうか。

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実際につけてみたら全然痛くない!

来ました!ちょっと不穏になって、こちらの腕を強く殴ってきました!

カンカンッ!

甲高い乾いた音があたりに響きました。

痛くな〜い♪  *1

ダメージが蓄積した腕を殴られてもこれなら大丈夫です。

アームガードと重ねると完璧

先日買ったアームガードと重ねるとさらに防御力アップ!殴ったほうも痛くない!

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ただちょっと分厚くなって、バッファローマンみたいになりますが、、、

まとめ

叩かれても痛みがなければ、冷静に対処する心の余裕が生まれます。目突き対策でアイガード(安全メガネ)を着けるように、腕を守るためにシンガード(すねあて)いかがでしょうか。他害がある方の支援者の皆さん、腕を殴られて痛い人は是非!

*1:「切れてなーい」の昔のCM風

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