こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 15歳)が友達と一泊二日で地方大学のオープンキャンパスへ行きました。
子供だけでの一泊旅行
小中のバスケ部で一緒だった気心の知れた仲間です。
冬は数名の親たちが引率してスキー旅行に行っていましたが、今回は子供たちだけでホテルに一泊します。
忘れ物が多い長男なので、何かやらかしそうで心配ですが、まあ、何事も経験か。
初めての学割
今回の旅行のために、長男は学校で学割証を取得しました。
学割かぁ〜、懐かしいなぁ。
自分も大学時代、帰省のたびに学割証を取得していました。
卒業せずに大学を辞めた時、もう学割ともおさらばだなぁ、と思ったことを思い出しました。
あの頃の話を妻にしたら、一言。
妻「情弱ギャンブラーだね」
ちゃんと情報を集めずに一か八かの賭けに出る、まさにそんな感じの若者でした。
あの頃はこの先どうなるか全く見当もつかなかったけど、いまはあの頃の自分に「苦労も多かったけど、それなりにまぁ、何とかなったよ」と伝えてあげたい気持ちです。
俺のようにはなるな
とは言え、長男にはしっかりと情報を集めて、周りの大人たちの言葉にも耳を傾けた上で、自分の頭でじっくりと考えて、自分が本当に行きたいと思える大学を目指してもらいたいです。
まとめ
オープンキャンパスは、入学後の自分をリアルにイメージする上でとても有効な手段だと思います。自分で情報を獲りにいく姿勢が頼もしいです。長男の未来に幸あれ!