こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症13歳)が金曜日と土曜日にそれぞれ利用している放課後等デイサービスから、夏休み中の利用時間を13時から15時の2時間にしてほしいと言われてしまいました。
同系列のデイサービスさん
現在、金曜日と土曜日にそれぞれ利用しているデイサービスさんは同系列で、エリアマネージャーさんも同じ人だそうです。それで対応内容も同じなのでしょう。
これまでも、他の子供たちの安全確保のためと車での送迎をお断りされており、直接デイサービスさんに送迎する運用が続いています。
以前は頻繁にお迎え要請があって、仕事を中断して慌ててお迎えに行っていました。
強度行動障害がある次男
たまに癇癪を起こして激しく自傷行為をしたり、他害をしてしまうこともあります。
体が職員さんたちよりも大きくなり、そのような状態になってしまうと対応が困難になってしまいます。
自宅や外出中でもたまに癇癪を起こして大変なので、デイサービスさんの大変さもよくわかります。
最近はだいぶ癇癪も減りましたが、それでも自分の意に沿わないことが続くと、表情が固くなって、ちょっと不穏になったりします。
今後の利用は厳しいかも
こんな大変な子を短時間でも預かっていただいて、本当にありがたいのですが、夏休みの利用時間が13時から15時までとなると、正直厳しいです。土曜日はともかく、金曜日は普通に仕事もありますので。。。
段階的に切りにきてるな
小さい頃から利用させていただいており、これまでとてもよくして頂きましたが、今の次男とは合わなくなってしまったということでしょうか。
他のデイサービスさんを開拓
妻はさっそく、別のデイサービスさん探しに動き出しています。
次男のような強度行動障害を持つ子に対応できるデイサービスは、数がとても限られており、どこも定員いっぱいです。
それでも信頼できるケアマネージャーさんと相談しながら、少しずつそのような事業所さんとの関係を築き始めています。
先日お試し利用をさせて頂きましたが、次男は初めての利用にもかかわらず、落ち着いて過ごせていたそうです。事前のやりとりや連絡帳の内容からも、強度行動障害に対する深い知識と経験が感じられました。
このデイサービスさんにお願いできるようになったらいいな。
まとめ
これまで利用してきたデイサービスさんから次々に利用をお断りされて、どこにも預けられなくなったらどうしようと心配していましたが、他のデイサービスさんは現在開拓中の所と同じようにプロ意識がとても高く、すぐにそのような状況にはならなそうです。デイサービスさんも色々ですね。本当にいつもありがとうございます。