こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
昨日は長男(ADHD 15歳)の文化祭に行くはずだった時間を利用して、近所のメガネ屋さんで眼鏡を作りました。
運転中だけ眼鏡をかける
視力は0.7で普段は裸眼で生活していますが、乱視があってちょっと遠くの細かい文字が見えにくいことがあって、運転中だけメガネをかけています。
眩しい時はその上から大きめの偏光サングラスを重ねて掛けていましたが、
あまりスマートでは無いので度付きのサングラスが欲しいと思うようになりました。
度付きサングラス
近くの眼鏡市場に行ってみたら、度付きサングラスが色々ありました。
最初は日中の眩しい時間帯だけ掛けるものを買えればと思っていましたが、
視力を測定してもらい、遠くがはっきり見える快感を味わっているうちに、
この視力を映画館など他のシーンでも享受したいと思うようになりました。
紫外線で色が変わる調光レンズ
「普段は透明で紫外線で色が変わるレンズってありますよね?」
店員さんに聞いてみたら、紫外線で反応する調光レンズは車のフロントガラスが紫外線をカットするので色が変わらないのだそうです。
それで最近は紫外線だけでなく、光にも反応する調光レンズが出てきたとのこと。
どちらにしても、調光レンズは追加料金がかかるのね。今回はもうちょっと安く済ませたいかな。
マグネット脱着式のサングラス付きメガネ
「メガネの上からかけるサングラスってどんなものがありますか?」
店員さんに相談してみたら、マグネットでメガネにサングラスがくっつく2wayタイプのメガネがあるということで、見せてもらいました。
おお、これはいい!
サングラスを外すと普通のメガネになります。
デザインが気に入り、これに決めました。
レンズも在庫があり、30分ほどで受け取れました。
最初に頭にあったのはこういうイメージでしたが、こちらの想像を超えてきました。サングラスにもいろいろなタイプがあるんですね。
長男が小さい頃からお世話になっているお店
ここの眼鏡市場は長男(ADHD 15歳)が小さい頃からお世話になっているお店です。
よく長男がメガネを曲げてしまっては、父子で直してもらいに行っていました。多い時は週に3回くらい直してもらいました。
「もうフレームが限界かも知れません!」「今回こそ折れてしまうかも知れません!」若い店員さんはそんなことを言いつつも、いつも元通りに直してくれました。最後の方はベテラン勢が担当するようになりました。
小学校も高学年になると、フレームを曲げてしまうことは減りましたが、視力の変化に対応するためそれなりに頻繁に通いました。長男のメガネは最初の眼鏡以外すべてこのお店で購入したものです。
今の店長さんは、長男を小さい頃から知っているベテラン勢の1人です。メガネを受け取る時長男の話をちょっとしました。
「もう高校生ですよ」「早いものですねえ」なんて話をしながら、ちょっとホッコリしました。
まとめ
ずっと運転用のメガネがほしいと思いつつ、自分のためのまとまった時間がなかなか確保できずにいました。ゆったりとした気持ちで店員さんとお話ししながら、納得がいくメガネを購入できてよかったです。
これも妻が文化祭のチケットを取り損ねてくれたおかげかな。