こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 14歳)がちょっと気になることを言っていました。
授業中に白昼夢を見る
長男「たまに物語の世界に入っちゃって、けっこう時間経ってることある」
こんな感じでしょうか。
退屈な授業の時に、よくそのような状態になるそうです。
成績はいい長男
定期テス卜の成績もよく、先生方からも「いつも勉強がんばっています」と言われている長男なので、勉強に支障をきたすほど長時間ではないのでしょうけれど、ちょっと気になりました。
実はパパ譲りか
そう言えば自分もよく「また自分の世界に入ってる〜」と言われてハッと我に返っていました。長男からその話を聞いて子供の頃の記憶が蘇りました。
私「ああ、お前もか。それ白昼夢って言うらしいよ」
他の人の白昼夢はどうか分かりませんが、自分の場合は能動的に自分が想像したいものを見ているのではなく、夜に見る夢のように勝手に展開していきます。聞いてみると長男も同じみたいです。
発達障害と白昼夢
長男と自分の共通点は発達障害(ADHD)。ひょっとして白昼夢とも関連があるのか?と思ってちょっと検索してみたら、以下のサイトが見つかりました。
他にも発達障害と白昼夢の関連を示すような情報がいくつもヒットしたので、全く的外れではなさそうです。
まとめ
長男の一言で、自分の中で全く結びついていなかった「発達障害と白昼夢」がいきなり結び付きました。白昼夢は集中すべき対象から意識が外れてしまい、時には危険を招くこともあるので、これを機に白昼夢とは何なのか、どんな対処法があるのかをしっかり調べて長男にも教えてあげようと思います。