こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
昨日は次男(自閉症11歳)がお弁当の日でした。
お弁当にワクワクしていた!?
特別支援学校の連絡帳に、お弁当を食べる時の様子が書かれていました。
お弁当のふたを開ける時とても期待している様子があり、中身が見えるとニコッとしてとても嬉しそうでした。どれも[次男]くんの大好きなメニューということが伝わりました。
ホホウ!それはよかった!
実際、お弁当はめでたく完食でした。
頑張って作った甲斐があった!
次男も、お弁当のふたを開ける時はワクワクと期待に胸を膨らませているんだなぁ。
ウチでは出されたものを食べるだけなので、お弁当を楽しみにしている様子はイメージしていませんでした。今回のように連絡帳に書いてもらえるととても助かります。
連絡帳は大事だな
今回お弁当にハンバーグを入れてみたのも、好きな食べ物としてハンバーグの絵カードを選んでいたというデイからの報告がきっかけでした。
妻にたまに「連絡帳書いて」と言われて、正直面倒くさいと感じながらイヤイヤ書いていましたが、
今回の連絡帳を見て、お互いが知りえない自宅での様子、学校での様子、デイでの様子を伝え合うのは、本人のことを多面的に知る上でとても大事だなぁと思いました。
ウチでの次男が全てではなく、外では外の顔があるのだろうから。
まとめ
お弁当は「ふたを開ける」という儀式があるから、よりワクワクを感じやすいのでしょうね。学校での様子を伝えてもらって、お弁当を作るモチベーションが上がりました。そして、連絡帳への気持ちがちょっと変わりました。