発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

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【安全対策】家中に蓄光テープを貼っておく

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

夜中に尿意を催しトイレに向かう時、常夜灯がついていない真っ暗闇の中を、蓄光テープの淡い緑色の光がトイレまでの道を安全にナビゲートしてくれました。

家中に貼ってある蓄光テープ

妻は夜中も頻繁にトイレに行くようなので、安全のため家中の至る所に蓄光テープを貼っておいたのです。

自分はあまり夜中にトイレに行くことがなかったので忘れていましたが、今日たまたまトイレに行く時に蓄光テープの恩恵を受けました。

部屋の輪郭が把握できて、スマホやApple Watchの明かりで照らさなくても安全にトイレまで辿り着けました。

これは急な停電時にも役立つエコでコスパが高いライフハックだな〜とあらためて思いました。

オススメは高輝度な蓄光テープ

蓄光テープは100均でも売っていますが、蓄光力は弱めな気がします。うちではこれを使っていますが、なかなかの高輝度です。

 

どんな感じなのか写真を載せたかったのですが、残念ながら淡い光すぎて、スマホのカメラでは自分が見えているように写せませんでした。。。残念!

蓄光テープを貼っておくと便利な場所

  • ドアノブ
  • スイッチ
  • 壁や巾木(特に角の部分)
  • スマホ
  • 懐中電灯(ライト)

ドアノブ

ドアノブの位置が分かれば、ドアが開いているのか閉まっているのかわかります。

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スイッチ

スイッチの場所が分かれば、真っ暗闇で手探りする必要もありません。

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壁や巾木(特に角の部分)

壁や巾木に一定間隔で貼っておけば、空港の夜の滑走路のように進むべき道をナビゲートしてくれます。特に角の部分はぶつかると怪我をしますので安全対策として重要です。

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スマホ

暗闇でスマホの位置がすぐにわかると大変便利です。手探りの手間が省けます。災害時などは手探り自体が危険な状況かも知れません。

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懐中電灯(ライト)

スマホやスマートウォッチのライト機能を使えば暗闇を明るく照らすことができますが、懐中電灯などの位置が蓄光テープで分かれば、よりスムーズです。バッテリーの節約にもなります。

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まとめ

いかがでしょうか。急な停電や夜中のトイレなど、いざという時に役に立つ蓄光テープをオススメします!

 

 

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