こんにちは、椋 紅緒です。
十数年愛用しているヌメ革の文庫本カバーに、いつのまにか「水シミ」がついていました。たまにクリームを塗って磨いたり、ずっときれいに使ってきたので、水シミをみる見るたびにちょっとションボリしていました。”革製品の水シミは濡らして消せ” と言われているようで、今回それを実際に検証してみました。
▼右上の部分に水シミが・・・
▼よく見るとこんな感じです
さっそく作業開始!
▼布を濡らして絞った状態で、水シミを濡らしていきます
▼全体的に濡れた状態です。下の赤いのにも水シミがあったので、ついでに作業しました。
▼乾きました。
▼だいぶ水シミが目立たなくなっています!
▼革用のクリームを塗って磨きました。すっかりきれいに!
▼妻が水を垂らしてしまった超整理手帳の革カバーも
▼妻が握りたてのおにぎりを置いて、うっすらと変色していた革のメモ帳カバーも
とてもきれいになりました。
まとめ
”革製品の水シミは濡らして消せ”は本当でした!やってみると、全然むずかしくありません。もし水シミができてションボリな革製品をお持ちでしたら、ぜひやってみると良いかと思います。
え?発達障害と関係ないじゃないかですって?
いいえ。
気になったらやらずにはいられない、それが私(ADHD45歳)の性分なのです( ;∀;)