発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

発達障害の困りごとを知恵と工夫で乗り越える、実用的なノウハウをお届けします。

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金網の穴を修理する

こんにちは、椋 紅緒です。

次男(自閉症9歳)が壊したものを、日々直しています。

今回は、長男の荷物を次男から守るためにDIYで作った小部屋の金網を修理しました。

▼穴を開けられた金網

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このままでは、どんどん穴を広げられ侵入されてしまいます。

▼使用した道具

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  • 針金
  • ラジオペンチ
  • ニッパー

▼直った金網

はい、直りました。作業時間は約5分。
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修理方法は完全な自己流です。プロの方はもっと美しく直せるのだと思いますが、うちはとにかく穴が塞がればいいので適当です。

▼全景
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金網はおすすめ素材

室内に金網を設置しているお宅は少ないでしょうけれど、

金網はわが家のニーズにとても合っていました。

  • 侵入を防げる
  • 採光できる
  • 通気性がいい

ただ液体攻撃は防げないので、

濡らされたくない部分はPPTシートで覆っています。

ADHDパパが自閉症児(9歳)との散歩で気をつけていること

こんにちは、椋 紅緒です。
テレワークになって、自閉症児の次男(9歳)と頻繁に近所を散歩するようになりました。そこで気をつけていることを紹介したいと思います。

目を離さない

まず自閉症児に限らず、子供を見てるときは当たり前のことですが、目を離さないことですよね。でもどうもADHDの特性を持つ私は、ちょっとしたことで他に気をとられてしまいます。散歩中は、修行だと思って子供に集中しています。

スマホをいじらない

スマホをいじると、どうしても意識をそっちに持っていかれてしまうから。歩きスマホながらスマホだけでなく、立ち止まってスマホも極力さけています。散歩中の妻からのLINEメッセージは、腕につけているFitbit でチラッとみる程度で、返信はしません。スマホで写真を撮るときも、細心の注意を払ってササッと済ませています。

 ▼スマホの通知が受け取れる Fitbit は本当にオススメです!

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手を離さない

基本的につないだ手は離しません。迷子防止ひもをつけるようになってからは、ギュウッと強く握らないで済むようになりました。たまに手が離れたときも、「お・て・て」と言って手を差し出すと、自分から手をつなぎにきてくれます。一緒に過ごす時間が増えて、次男が歩きながら何に興味をもっているか、何をしたがっているか、なんとなく感じ取れるようになりました。それによって、以前よりも散歩中のストレスが減った気がします。(たぶんお互いに)

小さい子や散歩中の犬と距離をおく

以前、公園の遊具で遊ばせていたら、小さい健常そうな子をちょっと押したことがあって、それからは何かあったら怖いので、他の子供が遊んでいる公園は避けるようになりました。あと散歩中の犬にケリを入れようとしたこともあったので、歩道で犬とすれ違うときはグッと押さえて、足が届かない位置で立ち止まってやり過ごしたりしています。ベビーカーとすれ違うときも注意しています。

トイレに頻繁に行く

公園、コンビニ、ショッピングセンターなど、トイレがあればオシッコさせています。以前は替えのオムツや着替え一式をリュックに入れて背負わせていましたが、今年からオムツを卒業してパンツを履くようになったので、身軽になりました。その分、万が一に備えて頻繁にトイレに入るようにしています。本人もトイレでオシッコしたいようで、たまにグイグイと手を引っ張られてトイレに連れていかれます。最近は向かう方向で「あ、トイレに行きたいんだな」ってわかるようになりました。

まとめ

いかがでしょうか。自閉症児といっても十人十色で、子供ごとに必要な対策も異なると思いますが、大事なのは本人と周りの安全のために、常に気を抜かず、何重にも対策をする、ということなんでしょうね。まさに日々修行です。

【安全対策】玄関ドアに徘徊防止カギを設置した【自閉症児】

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

今回は、子供が勝手に外に出ないように玄関ドアに徘徊防止用のカギを設置した時のお話です。

自閉症児が勝手に外に出てしまう恐怖

自閉症で喋れない子供が、勝手に玄関のカギを開けて外に出て行ってしまったら・・・、そんな事態は想像したくありません。迷子になって、帰ってこれないかもしれない。トラブルに巻き込まれてしまうかもしれない。車道に飛び出してしまうかもしれない。二度と生きて会えないかもしれない。そんな恐怖がうちの家族にはずっとあります。

幸い自宅の玄関ドアには、グッと押し込まないと空回りして回せない防犯サムターンが付いていて、何年もずっと次男の脱走を防げていました。

そして、とうとうこの日が来ました。

慌てて徘徊防止用カギを設置!

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▲玄関ドアにキズをつけないように養生テープで保護しています。

採用した商品はこちらです。

「ひとりで出掛けないで」!!とても分かりやすいネーミングです。

案外、「内側から開けられなくする」商品は、選択肢が少なかったです。

スマホやICカードで開錠できるスマートキーも調べてみましたが、内側からは簡単にあけられるものがほとんどでした。あと値段が高い。。

この商品も安くはないですが、子供の安全のためには必要なものなので、迷わずポチリました。ちょっと手間は増えましたが、妻も安心して夜眠れるようになって良かったです。

事前に厚紙で適合確認しておくとよいです

実は何年も前から、妻と「いつか対策しないとね〜」と話しながらいくつかの商品を検討してましたが、うちのドアに適合するのかいまいち自信が持てず、ずるずると先送りにしていました。この手のものをホームセンターで見切り発車で購入して失敗したことが何度もありましたので。。

でも今回はそんなことも言っていられなかったので、商品の形状とサイズぴったりに厚紙を切り、実際に玄関ドアに挟みこんでみて適合しそうか確認しました。この方法はおすすめです。

自閉症児だからと油断は禁物!いきなりできるようになるから

自閉症児を甘くみてはいけません。いつまでも幼児のようでいて、これまでできなかったことがいきなりできるようになりますから。パンツの後前が逆なのを自分で気づいて直せたり、トイレでウンチができるようになったり、そういう成長は嬉しいんですけどね。落ち着いて危ないことをしなくなってきたな~と感じてきた今ごろが、一番気持ちを引き締めなければならない時期なのかもしれません。

よろしいですね?>じぶん 

追記:その後、オートロック化しました

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その他の安全対策

以下、安全対策の関連記事です。

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このiPadカバーなら家族も安心【自閉症児】

こんにちは、椋 紅緒です。

今回はわが家で使用しているiPadカバーをご紹介します。癇癪もちでタブレットを放り投げてしまうお子様がいるご家庭へ、安全なタブレットケースを選ぶ際のポイントをお伝えします!

※新しいカバーに買い換えました。(2023/01/03追記)

【自閉症児】年末にiPadを壊されて急きょ中古iPadと耐衝撃ケースを購入する - 発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

 

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タブレットのカバーは柔らかいものがオススメ

たまに癇癪(かんしゃく)を起こしてしまう次男(自閉症9歳)。手に持ってるiPadを思いっきりぶん投げたりもしますが、数年前に購入した、シリコン製の柔らかいiPadカバーのおかげで、家族も部屋もiPadも、今のところ無事です。 ボヨーンと跳ねて、床に音もなく着地します。ものすごい衝撃吸収力です。

オウルテック(owltech)というメーカーの製品のようです。ちょっと古い機種向けなので、最新機種向けのモデルは無いかもしれませんが、同じようなコンセプトの製品は色々見つかりました。

耐障害性以外の良い点

衝撃を吸収してくれる以外にも、日常的に使用する上で便利な点がいろいろありました。

  • 丸洗いできて清潔に保てる
  • 電源や音量ボタンのオンオフができる
  • 充電もカバーをつけたままできる

▼カバーの上からタブレットのボタンが押せます。(しっかり押せてます)

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▼充電端子やカメラも使えます。

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まとめ

このカバーがなかったら、iPadも家の中もボロボロになっていたでしょうし、家族も大怪我していたかもしれません。iPadに限らず、癇癪持ちの子にタブレットを持たせる時は、本体の保護だけでなく、ぶつかった先の安全も考慮してカバーを選ぶとよいと思います。

追記(2020.09.03)

現在、同商品はAmazon、楽天で取り扱っていませんでした。
同じようなコンセプトの商品として、見つかったものを参考として挙げておきます。

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[rakuten:koolriver:10541687:detail]

 

追記:2023/01/03 こちらのケースに買い換えました

長年わが家のiPadを守ってきてくれたシリコン製iPadカバーですが、とうとう中身のiPadが壊れてしまい、新しいカバーに買い換えました。こちらをご参照ください。

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迷子防止ひもをつけてます

迷子防止紐でお互いのストレスが減った

自閉症児の次男(9歳)と散歩する時は、迷子防止紐をつけています。パッと手を振りほどいて走って行くのを防ぐためです。

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 これを付けることで、ずっと手を強く握りしめてなくてもよくなり、緊張とストレスがいくらか減りました。多分子どもの方もストレスが減ったと思います。
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本来はお互いの手首に付けるものですが、手首だと嫌がってすぐに外されてしまうので、子供の方は腰のベルトにつけています。今のところ無理矢理外してどこかに逃げ出そうとしたことはありませんが、慣れたらすぐにベルトを外してしまいそうなので、簡単には外せない工夫を検討中です。

保護帽やヘルプマークが他人の目を和らげてくれてます

迷子防止紐をつけてる人はあまり見かけないし、幼児ならともかく9歳ぐらいでつけてるとやはり周りの目を引いてしまいます。通りすがりのおばさんに「そんなものつけて、ペットじゃないんだから」と言われたこともあります。でも自傷対策の保護帽や、ヘルプマークを付けるようになってからはそういうことを言われなくなりました。察してくれるようになったのかな。とても助かっています。 

 迷子紐は重度自閉症児を育てるADHD親の必須アイテム!

実はこれを付けているのは、子供が自閉症だからというよりも、自分がADHDだからなんです。私は昔から何かに気をとられるとそちらの世界に没頭してしまい、他のことが頭から抜け落ちてしまいます。たとえ自閉症児を連れ歩いてる時でも。

以前、手をつないでいたはずの子供が気がついたらいなくなってた!って事が、ほんとにありました。「何で!?」って思いました。そこはたまたま次男が通う療育支援センターの敷地内で、すぐに先生方に保護してもらえたから良かったものの、他の場所で同じ事が起きていたら、命に関わる大事故が起きていたかもしれません。あの時は本当に背筋が凍りました。

それ以来私は、自分を信じるのをやめました。この迷子紐は子供の命綱!他人にどう思われるかなんて気にしている場合じゃない!

もちろん迷子紐をつけてるからって油断は禁物です。つないだ手を振りほどいて車道に飛び出そうとしてもすぐに対処できるようにいつもイメージしています。

 

追記:こちらの記事もご参照ください。

 

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広がってしまったネジ穴を爪楊枝で補修する

こんにちは。椋 紅緒です。

自閉症児(9歳)が壊すものを、日々修理しています。

 

さて、DIYで作成した家具も、日々の生活の中で徐々に劣化していきます。特によくあるのがネジ穴の広がりです。暴れん坊の次男(自閉症児)が乱暴に跳びはねることで、施錠に使っている掛金(かけかね)が徐々に外れやすくなり、最後はポロリと取れてしまいます。そんな時でも、爪楊枝が1本あれば、あっという間に元通りにできますよ。

DIY家具の故障個所を発見 

▼こちらが、ネジ穴が広がって掛金がとれてしまった状態です。

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修理開始

▼そんな時は、ネジ穴に爪楊枝を挿し込み、パキッと折ります。

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▼その上からネジ止めして完成です。

しっかりとネジが止まり、簡単には抜けません。
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まとめ

いかがでしょうか。我が家では、ネジが緩んできたり、金具がとれかかっているのを発見したら、その都度修理をしています。暴れん坊(自閉症児など)がいる家庭では、DIY家具は作ってお終いではなく、定期的にメンテナンスしていくものなのです!!

皆さまも、ネジ穴が広がってバカになってしまったら、ぜひお試しください。

【安全収納】DIYでベンチボックスを作成【自閉症児の安全対策】

こんにちは。椋紅緒です。

今回は、自閉症児の次男から危険なものを遠ざけて、安全な収納スペースを確保するため、DIYでベンチボックスを作成した話をお伝えします。

▼我が家のベンチボックス

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DIYでベンチボックスを作成することを決意

ヨチヨチ歩きだった次男も3歳ぐらいには背の高い木製ラックによじ登るようになってしまいました。

これでは危ないと、木製ラックを半分に切り、市販の収納ボックスを購入しましたが、今度はその収納ボックスを重ねてよじ登るようになってしまいました。

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もっと大きくて簡単に動かせない収納ボックスはないかと、近くのホームセンターやネットでいろいろと探し回ってみましたが、野外に置く想定のものでリビングにマッチしなそうだったり、バタンと指を挟みそうだったり、巾木よけがなく壁にピッタリと設置できなそうだったりと、なかなか妻のお眼鏡に叶うものはなく、自分たちに合ったものをDIYで作ることにしました。

収納ボックスに求める要件

  • 施錠ができる
  • 蓋で指を挟まない
  • 蓋を開けたままキープできる
  • 汚れても拭けば綺麗になる
  • 上に乗って跳びはねても壊れない
  • 床にキズがつかない
  • 簡単に移動できない
  • 壁にピタッとつけられる

それらの要望を満たすものをざっくりとイメージに描き起こし、何度も妻とすり合わせ、なんとか設計をまとめました。

▼設計図(初代)

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▼ホームセンターで材料を買い出し

材料のサイズ、必要な金具、どのようにカットしてもらうかもメモ

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▼骨組みを仮組みしてみる

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▼天板をつける蝶番の座彫りにも挑戦

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座彫り用にノミも買いました。

 

▼天板にはクッションをつけます(ウレタン+ベニヤ板+合皮カバー)

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ウレタンはお店の人からアドバイスをいただき、柔らかいものと固いものの二層構造にしました。座った時にお尻が底につかず、座り心地がとてもよいです。

▼初代ベンチボックス、完成です!

(オムツを替える場所と思っているのか??)

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ベンチボックス~量産期~

初代はコスト度外視でまず作ってみましたが、2台目以降はコスト、頑丈さ、作りやすさの観点で再設計しました。安価で丈夫なDIY愛好家の定番、2×4材、2×8材を使うことに。

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▼骨組み(2台目以降)

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▼ほぼ同じ仕様で量産です。

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ダボつぎは穴をドリルで狙ったところにあけるのが難しかったです。どうやっても少しズレる。そんな時はダボの方を削ってズレを調整しました。

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ダボつぎは時間がかかるので、木材の半分くらいまでドリルで穴を開け、そこから長いネジを打ち込んで固定する方法も併用しました。

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▼天板を固定するステーをつけました。

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バタンと倒れてこないようにする金具です。けっこう高価で、2500円くらいしました。これを全部につけるとコストがかかるなぁ〜ということで、

▼3台目以降は余った木材を利用した簡易ステー。これで十分でした。

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▼手を挟まないためのスキマ

これのおかげで何度も救われています。

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▼巾木よけ

壁にピッタリとつけて設置できます。

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▼壁に並べて設置しました。 塗装は妻が担当しました。f:id:mukubeni:20200331231752j:plain

クッションは、子供が飛び跳ねてもうるさくないように設置しましたが、横長のソファのように座ったり寝転んだり、便利に活用しています。

収納しているモノ

ベンチボックスには、次男が学校やデイサービスに持っていくモノ、お掃除ロボット、替えのシーツや枕カバー、季節もの(扇風機、加湿器、季節行事もの)、ラップやビニール袋などキッチン用品の予備、洗剤の予備、行楽用品などを収納しています。

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▼お掃除ロボットの充電スポット(ここだけ壁のコンセントをふさがない仕様)

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まとめ

いかがでしょうか。DIYで何か作る時は、事前の計画がとても大事です。ホームセンターに材料を調達に行く前に、しっかりとイメージを固めて設計しておかないと、木材売り場の前で途方に暮れることになります。その場の思いつきでは何も買えませんし、見切り発車で始めても、必ず後で行き詰まります。実は私もキッチン扉を作る時に、一度大失敗を経験していたので、ベンチボックス設計時は机上で何度もシミュレーションしました。

あとは道具ですね。電気工具は絶対あった方がいいです。私は1台で電動ドライバー、インパクトドライバー、丸ノコ、サンダー(やすり)の4種類が使える電動工具を使っています。これがあると作業がとても捗ります。 

 

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