こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
今週のお題「上半期ふりかえり」を書いてみます。この半年間で色々なことがありました。
目突き、目触りブームが発生する
去年の終わり頃、次男(当時12歳)が放課後等デイサービスの職員さんの目を突いてしまいました。その後も隙あらば相手の目を突こうとするようになり、次男が利用する全デイサービスの職員さんに保護用ゴーグルを配布しました。
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その頃から次男の情緒が安定せず、生活が大変になりました。
当時の私はその生活を「ハードモード」と表現していました。
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それでも2月ごろにはだいぶ落ち着いて、保護用ゴーグルなしの生活に戻りました。
ペクスに取り組む
1月、ペクスの公式ワークショップに参加しました。
これまで独学でやってきてそれなりに手応えを感じていましたが、ワークショップに参加して意識が変わりました。次男が家族以外にも要求をしっかりと伝えられるように、一歩も二歩も踏み込んでいこうと心に誓いました。
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次男が伝えたいことを伝えられるように絵カードを増やしてみたら、要求がより明確になりました。お互いのストレスもだいぶ減ったと思います。
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日付や時間の概念も理解してもらえるような取り組みも始めました。
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小学校を卒業する
3月に特別支援学校の小学部を卒業し、4月に隣の市の特別支援学校中等部に入学しました。
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デイサービスからのお迎え要請が頻発する
3月ごろ、一部のデイサービスさんから「テンションが高くなり過ぎて手に負えないから迎えにきてほしい」と連絡が入るようになりました。
「他の子供たちが危険だから」と車での送迎もお断りされてしまい、直接送り届けるようになりました。
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事業所に送り届けても、なかなかフロアに入ろうとしない次男でしたが、徐々に最後まで落ち着いて過ごせるようになりました。
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このまま利用を継続できるといいな。
次男、夜の花見で危機一髪!
4月に夜桜を見に行った時、次男に一瞬の隙をつかれて青ざめるシーンがありました。
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その後、以下の対策をしました。
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この対策のおかげで、ある程度安心して次男とお出掛けすることができています。
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たまに癇癪を起こす
頻度は減りましたが、それでもたまに癇癪を起こします。
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壁に穴を開けられた時は一瞬唖然としましたが、気を取り直してすぐに修復できました。妻のイタズラに笑いました。
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まとめ
次男の癇癪を減らせるように、いざ発生しても落ち着いて対処できるように、これからも取り組んでいきます。